- 2021.07.22 -

Bodhi MATE. 月の神さまと雲の神さまがインディオに授けたお茶。

Life is a journeyさんのBodhi MATE。コーヒー、紅茶と並び、実は世界三大飲料のひとつであるマテ茶。Bodhi MATEは、栽培期間中、農薬や化学肥料を使わずに育てられた茶葉です。南米アルゼンチンの太陽をいっぱい浴びた健康的な茶葉は、大地の生命力に溢れた素朴な味です。またBodhi MATEは、フェアトレードで現地の農家を応援しています。

野菜を食べずにお肉ばかりを食べている南米人が、健康に過ごしているのはマテ茶を飲んでいるからと言う調査結果が出ているそうです。マテ茶には、ビタミン、鉄分、亜鉛、カルシウム、食物繊維、ポリフェノール、フラボノイドなどの身体に嬉しい有効成分が、野菜と同じレベルくらい含まれています。野菜不足が気になる方におすすめです。毎日飲めば、とっても効果的です。

日本茶に似た甘みが特徴でさっぱり爽やか。やかんやポットで淹れたマテ茶は、ほんのり緑茶にも似た甘みがあり、すっきりとした口当たりの良い味わいです。和食にも洋食にも相性が良く、子供も美味しくごくごく飲みやすいです。また、日常的に野菜の栄養素を手軽に取入れられるので、野菜不足が気になる方にもおすすめです。
重くないのにすっきりした苦みは朝のひとときを爽やかで充実した時間に。デスクワーク中にもおすすめです。これはカフェインによるものではなく、マテインというマテ茶特有の成分によるもの。マテインは刺激性の強いカフェインとは違い、とてもマイルドな成分。カフェイン自体はコーヒーの4分の1、緑茶よりも少ない割合。仕事中や運転中つい何杯も飲んでしまっても安心です。水出しOK、家族みんなで美味しく飲める嬉しいお茶です。

Bodhi MATE ボーディマテ ”Bodhi”とは「偉大なる知恵・知識」という意味。美味しいだけではなく、美容や健康維持にも嬉しいたくさんの栄養素が含まれているマテ茶。インディオ達はずっと昔からその事に気がつき、健康維持のためにマテ茶を飲み続けてきました。そんなインディオ達の偉大なる知恵への敬意から「Bodhi MATE」と名付けられています。

すぐ上のストローのようなボンビーシャと言う茶こし付きのストローとマテ壷を使って飲むのが本場アルゼンチンスタイル。(写真はグラス、マテ壷ではありません)お湯や水を何度も足し、一日中何杯も飲むのだそうです。小さな茶葉は一緒に飲んで、茶葉の栄養を一緒に取入れる事ができ、何よりボンビーシャもマテ壷もかっこいいのです。現在HANAではティーバッグタイプのみのご紹介です。リーフタイプのご紹介ができる時には、ボンビーシャもご紹介したいと思っています。お楽しみに。

Bodhi MATE 無農薬 フェアトレード マテ茶 12pac 入り 1,080 yen