- 2020.07.09 -

薬効染めはお守りだったのかも。

茜とマリーゴールド染めのシルクランジェリー。

肌に触れる側はレースのギリギリ端っこまで、なめらかなシルク地を使用しています。

浄血や造血、保温効果や心身の活性化、婦人病や神経痛など、特に女性に有効な薬草として、古くから衣類の薬効染めに使われてきた茜。

「薬を服用する」と言う言い方は、昔から服は薬であり、染めを施した服を着て皮膚から直接薬効を身体に取り込むことをしてきたから、今でも「服用する」と言うのだそうです。

薬効染めの服や下着を身に付けることが、大切な人や自分を守るお守りだったとも。


欠品していたサイズも再入荷しています。身体を元気にする草木染めシルクランジェリー、是非触って見てくださいね。