- 2017.08.25 -

疲れた肌を呼び起こす Wオイル メソッド

w-oil

 

残暑と安定しないお天気に 肌にも夏の疲れが出はじめていませんか?

肌のごわつきやくすみ、小じわなど、気になり始めたエイジングサインにおすすめな、オイルでミルフィーユするスキンケアのご紹介。洗顔後すぐと、スキンケア後にもう一度。Wで使うオイルメソッド。洗顔後すぐにブースターとして使うオイルは、肌を柔らかくしキメを整え、その後の化粧水を肌の角質層まで誘導し、潤いを届けてくれます。そしてさらにオイルで美容成分を効果的に浸透させることで、水分の蒸発を防ぐ潤いベールとなってくれます。

 

john masters organics

左:ポメグレネートナリッシングオイルは、お顔の保湿はもちろん、ヘアオイルやボディオイル、バスオイルとしてもお使いいただける万能オイルです。濃密なオイルなのに浸透力が抜群でベタベタもしません。美容成分たっぷりのザクロオイル+エイジングケアをサポートする月見草油、ローズウッド木油、ラベンダー油、オリーブ油などの植物オイルが潤いとハリを呼び起こし、肌がもちっとした感触に変わるのを実感いただけます。

右:オーガニックアルガンオイル100%のアルガンオイル。モロッコ産の希少なアルガンの実を、熱を加えないコールドプレス製法でゆっくりと抽出することにより、美容成分を壊すことなく凝縮させた純度の高いオイルです。オレイン酸やリノール酸、オリーブオイルの3倍とも言われるビタミンEなどの美容成分が豊富に含まれ、肌の細胞間脂質と親和性が高く、角質層のすみずみまで美容成分を浸透させ、ふっくら柔らか肌に導いてくれる優秀なオイルです。

 

「顔は汗もかくし、むしろテカるし、乾燥していないと思う」「ベタベアするからオイルは苦手」特に夏はそう思われている方が多いようです。でもやっぱり夏は1年の中でも紫外線の強さや暑さのダメージで、肌の保水力が弱まりやすい季節なのだそうです。秋に向かって肌がゆるぎやすい季節の変わり目こそ、丁寧な保湿ケアでお肌のバリア機能を保って下さいね。